最終回だってのに・・・最終回だってのに・・・・・・
あーさんの出番が少ねぇぞチクショオオォオーッ!!(そこかよ)簡単感想です。
前半はナミコさんが風邪で休んでしまう話。
今の楽しい日常が、誰一人欠けることがないことで成り立っているんだと認識させられる話でした。
それにしても、ノダとトモカネが勝手に仕上げたナミコさんの課題の行く末が気になります。
後半は、
5人そろっての闇鍋の話。
そういえば、ヘクセン・ケッセルって、自信はないんですけど「魔女の大鍋」って意味のようですね。(“ヘクセン”が“魔女”ってのは分かるんですけど、“ケッセル”がなぁ・・・wikiで調べたら“やかん”とか出てきました)
途中キサラギが死にかけたり、ノダとトモカネに責任税が課されたりもしましたが、なんだかんだで楽しそうな雰囲気を感じるのは、やはり5人全員そろっているからなのでしょうね。
そして、あーさんの出番・・・
正味2分・・・ううっ・・・(しつこい)
後日、また別に『GA』総まとめを書きたいと思います。
スポンサーサイト
- 2009/09/22(火) 22:24:17|
- GA 芸術科アートデザインクラス
-
| トラックバック:4
-
| コメント:0
サブタイはアレですが、まだ最終回ではないですよ。
あーさんの出番が多かった。それだけで満足です。
簡易感想です。
前半は紙芝居作りの話。
何気に、アニメではこれが初となるキサラギとあーさんの邂逅。
なんというか、あっさりとそれがスルーされてしまったのは悲しいなァ。漫画のように青空の絵がないから、邂逅に感慨を持たせろと言うのは、確かに無理な話なのですけれど。
それにしても
孫悟空あーさんや、金太郎あーさんが、やたら可愛かったです。いいよね!元気いっぱいな娘って可愛いよね!お姫様じゃなくても、十分にいいですよ。
後半は画材屋に行く話。
「超合特装ガザイダー」が地味にかっこいいwイロドルンジャーの乗機にするといいと思います。
判子の名前が声優ネタだったことに吹いたw
次回は「ヘクセン・ケッセル」。闇鍋、もといカオス鍋の話ですか。そして最終回、と。
剋目して見ます。
- 2009/09/15(火) 06:09:01|
- GA 芸術科アートデザインクラス
-
| トラックバック:5
-
| コメント:2
あーさんの出番が少ない・・・・・・。宇佐美先生も可愛いけど・・・あーさんの出番が・・・・・・(しつこい)
献血の話。
話の大筋の流れは無視して、ここでは、宇佐美先生のこと
のみ書きましょう。いやぁ、可愛かったもんですから、ね?
献血に行ったことのない宇佐美センセ。一人では不安だと、殿に一緒に行こうと頼みますが断られてしまい、頼るんなら外間先生のほうを頼りなさい、と言われます。
そのままずるずると職員室にたどり着いた2人。そこにちょうど外間先生がいたために、殿が「コイツ献血に連れてってくんない?」と発言。
それを聞いた外間先生は、「ちょうどこっちから頼もうと思ってたところで」と答えます。それを聞いて
ほのかに頬を染めながら「えっ」と驚くサメちゃん先生。
実際には、2人がGA1年の担任と副担任という関係で、その頼みごとの内容も、「希望者がいたら連れて行ってやってください」というものでしたが。
というか、
2人で献血行こうって言われて、トキめくのか?嬉しいのか?よし、じゃあボクも、
今日から女子に「献血行こう」って言ってみよう(大間違い)しかし、
GAは奇人変人率が高いらしいので、もしかしたら宇佐美先生もその例に漏れず・・・・・・ということなのかも。
というわけで、これに引っかかった人は、漏れなく奇人変人です(ヒドイ)
実際に生徒たちを連れて、献血に行くことになった宇佐美先生ですが、入り口で追い返されてしまいました。
血の比重が軽すぎて。
で、内科と婦人科勧められたらしいです。ま、あれだけ意気込んでその結果なら、泣いてもしょうがないか・・・・・・。
あ、サプリメントのやけ飲みはダメですよ!(劇中にそんなシーンはありません)
後半は、月曜日の朝は憂鬱だとか、そんな感じの話がごろごろと。
なんか「ホウ酸、後半のこと適当に書いてんな」と感じたら、
それは前半の宇佐美先生で燃え尽きたということです。
お察しください。とりあえず、この後半のパートで学んだことは、
ため息で逃げた幸せは、ティッシュにくるんで持ち帰ろうということです(オイ)
次回は第11話「しあわせな結末」。紙芝居の話です。
ということは、あーさんの出番が・・・・・・?今回、宇佐美先生可愛いな、と思ったそこの方!こちらもどうぞ→
先生、ひとりで恋愛し過ぎです!―『GA 芸術科アートデザインクラス』第3巻
- 2009/09/08(火) 07:29:00|
- GA 芸術科アートデザインクラス
-
| トラックバック:4
-
| コメント:0
あーさん可愛いよあーさん。ということで、今回はあーさんのことしか書きません(オイ)
風の強い日の話。タイムリーですね。
朝、ちょっと進んでは風で押し戻され、進んでは押し戻され・・・・・・を繰り返すあーさん。
と、その後ろには見慣れた影が。
「はよ行かんかバカ。前でうぜえ」と魚住。鞄であーさんの頭を小突きます。
この場では、
神風が吹くシーンはなかったのですが・・・・・・。
ぶちさんが教室に入ると、何だか不機嫌なあーさんが。
「・・・ププッピドゥ」と何やら不思議な呪文を唱えます。
「あー、はいはい、そういうことね」とぶちさん。
そのころ、魚住は絵に描いたような打撲を負っていました。いわく
「見てねえっつってんのに、一方的に殴られた。女って怖ぇな」
それはつまり、スカートが・・・・・・?
オォウイエェーイッ!(大興奮)←変態
しかし、あーさんの戦闘力は6話で見た通りなので、少し魚住が可哀想な気もしますw
鉛筆を削っている間、普通科特進の魚住のクラスに、すごく可愛い子(ノダ姉)がいるという話に。
それを聞いたあーさんは、
何だか嫌なオーラを出しながら、鉛筆を
かつら剥きに。
そ、それはつまり・・・・・・?
オォウイエェーイッ!(2回目)
極めつけは最後。
放課後、あーさんが帰ろうとすると、そこには雨で帰るに帰れなくなっている魚住の姿が。
自分の傘を取り出すと、何かを決めた様子。
後ろから近寄ったあーさんは、それで魚住の頭をポカッ。朝の意趣返しですね。
痛がる魚住に、傘を差し出すあーさん。
その顔は見ずに。残念ながら雨は上がってしまいましたが、画面の前の自分の顔は、
ニヤケ過ぎて土砂崩れです。この2人の微妙な距離感が大好きです。<その他雑感>
「ププッピドゥ」は、映画「お熱いのがお好き・Some Like It Hot」の中で歌われる、I wanna be loved by youの歌詞の一節だそうです。マリリン・モンローの持ち歌だそうですよ。
で、
ノダ姉の声は、もう少しどうにかならんのかね?
- 2009/09/01(火) 06:37:30|
- GA 芸術科アートデザインクラス
-
| トラックバック:2
-
| コメント:1
原作コミックス最新第3巻は、27日発売!
OP明け、始まったのは
GA材置き場。
「GA材置き場」を自分は読んだことありませんが、ネットで見かけるたびに、非常に読んでみたいという思いに駆られます。地方民の悲しさよっ・・・。
内容は、女の子は何からできているか、という話。
ノダの、「キサラギちゃんは何からできてると思う?」との問いに、ナミコさん、キョージュ、トモカネは、そろいもそろって
「メガネ」「丸眼鏡」「メガネ」。構成成分100%メガネって・・・・・・
バファリンってレベルじゃねーぞ!ちなみに、気になったので「山口如月」を成分解析にかけてみると、
山口如月の86%は罠で出来ています
山口如月の8%は情報で出来ています
山口如月の3%はミスリルで出来ています
山口如月の3%は心の壁で出来ています
と、
見るも無残な結果に。とりあえず、
A.T.フィールドを展開しているキサラギの今後が心配です。Aパートは、「色彩」の話。
ノダのイメージは黄色っぽい、ということで、トモカネは彼女に黄色と黒に彩られたジャージをあげます。
「おお、これは遠くからでも良く目立つな」と言うナミコさん。
しかしキョージュは「黄色と黒は注意や危険を提示する色だ」と指摘。なるほど、ということは
最近のカロリーメイトのCMも・・・・・・。このAパート、いつもよりも話がまとまっていた印象があります。
原作では複数である話を、うまくつなげたのが大きいと思います。
繋ぎの部分は、各種画材の話。
あーさんの出番ここだけかよっ・・・。
Bパートは、「シュルレアリスム」、超現実主義の話。
ウィキペディアいわく、超現実とは、
現実(約束事などに囚われた日常世界)に隣接した世界、またはその中に内包された世界で、現実から離れてしまった世界ではなく、夜の夢や見慣れた都市風景、むき出しの物事などの中から不意に感じられる「強度の強い現実」「上位の現実」である。
彼等シュルレアリストが、コラージュや自動筆記といった偶然性の強い手法で作る作品などは一見非現実的だが、彼らは、主観や意識や理性が介在できない状態で偶然できたものや、そもそも意識の介在から解き放たれた夢の中からこそわれわれの普段気付かない現実=超現実が出現することを信じていた。
とのこと。
というわけで、超現実、キサラギの夢の中が話のメインとなります。
昼食後、眠気に襲われて耐えられず、寝てしまうキサラギは、悪夢とも何ともつかない、不思議な夢を体験します。
そして、巡り巡った夢の果て、光の先にいたのは自分、過去のキサラギ自身でした。
目覚めると、他の皆は課題に苦しんでおり、どんなものかと聞くと、「シュルレアリスム」について説明せよ、というものだと分かります。
悩む皆にミサラギは答えます。
「夢の中みたいな世界を描いたもの、って感じでしょうか・・・・・・?」
過去の自分自身が、キサラギの超現実、普段気づかない現実であった、ということでよいのでしょうかね。
この部分の解釈は色々とありそうなので、ぜひとも意見を聞いてみたいところです。
次回は「強風空想」。原作読んだ人なら分かると思うけど、あーさんと魚住に期待だ!
- 2009/08/25(火) 07:40:04|
- GA 芸術科アートデザインクラス
-
| トラックバック:6
-
| コメント:0