そして、そんなダメ人間への道を、一歩一歩確実に、力強く進んでいくのがワタクシでございます。
記事タイトル、
驚愕!はるか遂に職質!!とかに変えたほうが良かったかなぁ。
ダイエットの話。
最近よく食べるようになったかな。育ち盛りにはいいことなのでしょうが、ふとした拍子に、
ズボンの尻がビリッ、と逝ってしまいます。自分は、ズボンを破いていいのは
野原みさえだけだとてっきり思っていたのですが、そうでもないのですね。
で、ダイエットをすることに。
そんなかなにひなたが渡した物は、犬の着ぐるみでした。
配達時、コレを着て走れば、いい運動になるとのことですが、
本来なら通報されること請け合いだと思います。
が、この町の人は心が広いのか無関心を決め込んでいるのか(美華だけはビビってましたが)、そんなことは無く、かなは新聞配達をこなしていきます。流れる汗は誰にも見られることはありませんが。
とある理由で、配達先であった友人の犬を、その日の晩まで預かることになったかな。
この機会に、美華とともに、恐怖の対象である犬を克服しようとします。
それについてきたゆめ達。とりあえず、
4足歩行で犬より速いゆめは、人間ではないと思います。あ、はるかは、ひなたに縛られて拘束され、押入れに突っ込まれていました。
結局、美華しか犬と仲良くなれず、かなは苦手意識が消えないまま。
そんな時、自分が昔飼っていた犬のことを思い出す美華。
家を売り払い、引っ越す時に、知らない家族に引き渡された犬。
・・・美華ちゃんは、ホントに気遣ってやらないといけない娘だったんですね・・・!(今更)
夜になり、2人が犬を返していたころ、ド肝を抜く出来事が起きていました。
はるか、職質を受ける。縄で縛られたまま、煩悩と執念だけで這い出してきたところ、通報されるか、警官に発見されるかしたようです。
自分は、この町は
水着の女の子が徘徊したり、犬の着ぐるみが駆けずり回っても何のお咎めも無い無政府状態にあるんだと思っていましたが、しっかりと警察は機能していたんですね。安心安心。
次回は、はるかが留置所を脱出する話(嘘)。さて、どんなプリズンブレイクを見せてくれるのかな!(大嘘)
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- 2009/08/31(月) 06:43:06|
- かなめも
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