『けいおん！』＃6「学園祭！」／あれ、ライブは？

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学園祭ライブの話。
前回さわ子先生にえらく怒られてから、練習は積んでいたようで、唯や律などはクラスの出し物を手伝う余裕がある様子。
しかし、そんな中でライブに不安を抱えている人物が一人。そう、澪です。
自分が作詞者である上に、それを自分で歌わねばならないというのが非常な重圧だったのでしょう。嫌なシチュエーションを考えただけで頭が爆発する（2話参照）澪のことですから、それはなおさらでしょう。
そんな不安から唯たちに「練習しよう」と持ちかけるものの、手伝いで今は忙しいと言われてしまいます。

そして迎えるライブの時間。
最後の調整の時に、さわ子先生に渡されたライブ衣装を各々着込み、いざ講堂のステージに立ちます。
と、ここで再び澪が人前に立つ恥ずかしさと不安から弱気になってしまいます。
そんな澪を励ます唯、律、紬。
実は3人は、手伝いを終えて訪れた音楽室で、1人で練習している澪を見ていたのです。だから大丈夫、と。
それを受けて、勇気を奮い起こした澪はライブをやり切る決意を固めます。
4人は立派に歌いきり、会場からは盛大な拍手が。
これで澪のあがり症も少しは良くなるかな、と律が思っていた矢先、退場の際に澪がコードに蹴躓いて転倒。
そしてスカートの中身が・・・・・・。

学園祭後、澪にはファンクラブができてしまうのでした。

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さてさて、今回の話は軽音部の一番の見せ場たる学園祭の話だったわけですが、ここで1つ疑問が。

何故、ライブシーンを見せないのか？
言い換えてしまえば、何故、演奏シーンを見せないのか？ということにもなります。

今回、ライブのシーンでは、どこぞのミュージッククリップのような映像が映され、演奏シーンは一切見られませんでした。（この映像も中々楽しめましたが）
高校の軽音部の舞台と言えば、こういった学園祭や、部活勧誘の時など非常に限られてくると思うのですが、その限られた舞台を描かないというのはどういうことなんでしょうか。
更に言えば、6話に至ってもいまだに練習風景が描かれないのは何故なのでしょうか。
ここでしばし考察もどきをくどくど語りたいところなのですが、そこはアニメ組の悲しさ。原作が手元に無い、というね。
原作でも描かれていないのかな？
てか、アニメの感想って原作持ってなきゃ書き辛くね？って今気付きました。

原作を手に入れたら少し考えたことを書いてみようと思います。期待せずに待て！




「何で律だけ太文字なんだよｗｗｗ」とコメントを書き込むと彼女ができます。（嘘）