というわけでこの場を使って。
全RED読者が腰を抜かしたであろう
『聖痕のクェイサー』TVアニメ化について。
HAHAHA、おいおい冗談はよしてくれよ。だってクェイサーだぜ?
OPPAIを揉んだり吸ったり、挙句の果てには
毛が見えるような漫画だぜ?読者諸君はこう思ったに違いない。しかし、それは厳然たる事実にして絶対の真理である。もう、どうしようもない。
また、今月号にはTVアニメ化記念の絵(原作絵じゃないよ)が載っていたのですが、
どう見てもエロゲのパッケージです。本当にありがとうございました。このブログにも載せてみようかと思ったのですが、断念しました。
このぶろぐは、よいこのみんなもみることができる、ぜんねんれいたいしょうのぶろぐだからね!
それにしても、『ミカるんX』の方に期待していたこの気持ちはどうすれば・・・。
本題は続きからどーぞ。
・モ、モビルアーマー・・・?今月は久々にロボットアクションしてくれました。
長崎の加藤機関のプラントを襲撃するためにヘリで近づく浩一と森次。
機内で、「通じるわけないか・・・・・・」と、圏外のケータイを握り締める浩一。前回の城崎の態度や加藤の発言が気になっているようです。
と、そこへ突如として怪閃光が。ヘリが危なくなったということで、森次はここから作戦行動を開始すると言います。一抹の不安を抱きながらも、ラインバレルを呼び出し、搭乗する浩一。
目標地点を目指して飛行していると、その行く手を阻む巨大な機影が。

高速で飛び回るイダテン参ノ型を見て驚く浩一。実用化に成功したビーム兵器を搭載したイダテンは、その圧倒的な攻撃力でラインバレルを撃破しようとしますが、ヴァーダントにそれを阻まれます。
ラインバレルはその隙にプラントを目指します。
ラインバレルに気を取られたイダテンの上に着地するヴァーダント。「もらったぞ」と言う森次に、沢渡は機体前部にマウントされていた上半身を使って、突きつけられたレールガンを破壊します。

「アルマ如きが変形とは小賢しい」と森次は言いますが、このイダテン、大分かっこいいですよ。
今までとは開発コンセプトが異なるのでしょうか、アルマとは違った雰囲気を感じさせます。装甲部分が多いのも特徴的。
また、上半身は旋回角度にかなり自由があるらしく、ほぼ真後ろを向くことも可能。と、かなり強そうな機体です。

モビルアーマーっぽいですな。
・「目覚めたまえ―」プラントに浩一がたどり着くと、そこはキリヤマ重工の造船所。プラントなどではありませんでした。
「どういうことですか!?」と混乱する浩一に対して、森次は「・・・いいか早瀬、よく聞け。今期愛のプラント襲撃は表向きの任務に過ぎん。
目標ポイントに初めから加藤の大型プラントなど存在しない!!」と。
上空に浮かぶシャングリラ内で加藤は言います。
「さて、そろそろ目を覚ましてもらおうか ───城崎天児」JUDA社長室で、社長は呟きます。
「目覚めたまえ───マキナ殺しよ」そしてラインバレルの頭上で3つの光が瞬き―!?
で、今月はおしまい。いいところで切りやがって!もう!(嬉しさの表現)
しかし、前回の予想がこの分でいくと当たるかもしれませんぞ。
①魂、同化
エヴァみたいに魂が宿っているとか、人間が同化しているとか、そういったパターン。
そう考えると、誰が宿っているのか・・・・・・城崎天児(アマガツ)?
②自意識
ラインバレル自体が、自己を人間として認識している、とか。自分で考えておいて言うのもナンですが、マユツバもんだなぁ^^;
加藤の発言から、①がいい線いっていると思うのですが、どうでしょうか。
『夢喰いメリー』の予想は外れてしまいましたが、コレは当たるといいなァ。
───次回 第55話「マキナ殺し」
きっと次回は失業者3人組が黒い三連星並みの活躍をしてくれると信じてます。
- 2009/05/20(水) 07:31:28|
- 鉄のラインバレル(漫画)
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