<どうでもいいこと>
今月のチャンピオンREDに秀逸なコマがありました。
まったくそのとおりだと思います。本題は↓からどうぞっ。

徐々に城崎の記憶が戻り始め、新たな事実が判明しました。
まず前話で出てきた城崎の記憶の中の人物は
父親であるということ。城崎を抱いた父の目の前に数十機の量産型マキナが並んでいるところを見ると、それなりの地位の軍人、あるいは研究者のようです。
そしてその父を殺したのは
加藤久嵩だということ。しかし殺した場所が今現在のこの世界なのか、それともマキナのいた向こう側の世界なのかは不明なので、まだ加藤の正体はわかりません。でも恐らく向こう側の世界の人間だと思われます。

社長も不穏な動きを見せます。
ここでまさか社長が怪しくなってくるとは思いませんでした。
関係ないですけど、なんだか
どこかの特務機関の司令みたいですね。話している相手はSEELEとか書かれたモノリスじゃないですけど。
そんな頃我らが中二病主人公の早瀬は道明寺と飯を食べながら、先日の加藤の発言について推察中。
主人公なんだからもっとシリアスに悩めばいいのに。そんなことしたら早瀬じゃないけどね!
その後も街を歩いていると、人だかりに遭遇。何でも誰かがビルから飛び降り自殺しようとしているとか。
というわけでいつもの正義の味方理論で助けに行きます。

はい、新キャラの九条美海(CV.平野綾)です。
ここで早瀬は
キレイな早瀬になるスキルを使い、なんとか自殺をやめさせます。
しかし、ビルの際から立ち退こうとしたその瞬間、突風が吹き、バランスを崩してしまいます。
そのまま落下してしまうも、呼び寄せたラインバレルのおかげで事なきを得ました。
こうもベタな展開をやってくれるから、ラインバレルは大好きです。まあ、こんな出来事の後ですから当然ですが、早瀬はフラグを立てていきました。
こんな簡単にフラグを立てるなんて
アニメ化の影響でしょうか。そして明かされる元旦の加藤機関の計画。
「全ての核保有国は自国の持つ核で滅んでもらうってワケだ」それは「全核保有国の核発射用管制システムを掌握、核ミサイルを発射したその国自体に打ち込む」というもの。
死を想像しろ───死を想えこの言葉が真に意味するものは何なのでしょうか。
次回 第43話「MAD」
- 2008/05/21(水) 05:13:18|
- 鉄のラインバレル(漫画)
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