時間が無いので箇条書きですが続きは↓から。
・加藤の計画、そこで浩一が果たすコトは・・・
What?この人は何を言っているのでしょうか。
いくら
作中随一の厨二病といっても言っていることがよく解らんのは初めてです、自分。
また加藤機関の目的がよく解らない状態に。死を想像しろ、だよね?ウーン・・・・・・。
・レイチェル登場!ついに本編にもレイチェルが登場。
いちごだと随分と”子供”として扱われていましたが、えらいフツーのちびっ子天才キャラに見えます。
これからどんなことをしてくれるのでしょうか。
・作戦内容核保有国の核発射はほぼ同時。したがって今回の作戦にはファクターを乗せたままの連続転送-オーバーライド-が可能なラインバレルにしか遂行はできない。
しかしオーバーライドにはひとつ問題があり、ファクターの生命に危険が及ぶ可能性があるという。
以前ラインバレルの機体色が黒くなったのは、それを緩和するカウンターナノマシンを起動したから。
ならばそれを使えば問題は無いはず。と浩一は考えるが、城崎はその起動は自分にしか出来ないと言う。

守ると決めた城崎が出撃するなど認められない浩一はその真意を問うも逃げられてしまう。
・久々に登場のハグレマキナハインドに破壊されるも修復を完全に終えたハグレ。曰く、狙撃タイプのマキナらしい。
作戦のことを考えれば今すぐにでも戦力として欲しいところだが、外部からの接触にまるで反応しない。
考え込む牧とイズナに、レイチェルは何故反応しないのかなど簡単だ、と言って見せるが・・・・・・。
というわけでハグレもやっと参戦できるってコトですね。
ここでファクターが誰になるのか予想してみましょう。
本命:道明寺、対抗:九条、超大穴:理沙子 と言ったところでしょうか。
さあどうなるのか。オラ、すっげえワクワクしてきたぞ!
・新たな約束城崎の出撃にどうしても納得できない浩一は、城崎を屋上に連れ出す。
そこは以前、浩一が城崎を守ると誓った場所。その誓いがあるのだから、浩一は自分に任せて欲しいと言う。
そんな浩一に出撃を志願した理由を話す。それは加藤に父を殺されたから。だから、だから私が。
「・・・・・・だけど そうだとしてもクリスマスパーティの時 城崎 言ったよな
今も復讐のためにラインバレルに乗ってるのかって」
ハッとする城崎。浩一は続ける。
「そりゃ確かに俺も最初は復讐したい気持ちはあったさ でも 今は違う 矢島に言われた様に俺はラインバレル-手に入れた力-を正しいコトに使うってね」

しかしカウンターナノマシンを起動せずにオーバーライドを使用するのは・・・、と危惧するも、浩一はそれを制して言う。俺を何だと思ってる!?と。そう、それは
『正義の味方』。だからなんとでもなる、と自信に満ち溢れる浩一に城崎は約束してくださいと言う。
いいなあ、もう!超王道で!いいなあ、もう!城崎デッレデレで!スイマセン、興奮してました。
・JUDAランクアップ!そして出撃!
やっぱこういう物語の主人公の所属は「企業」じゃなくて「特殊機関」じゃないとね!
テンションも上がってきたところでいよいよ出撃!世界を守る戦いへ!!
───次回 第44話「メメント・モリ」
- 2008/06/21(土) 05:21:06|
- 鉄のラインバレル(漫画)
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