不定形爆発 Ver.2.0

アニメとか漫画とか、まあ色々。与太話ブログ。プラモの話と写真はTwitterに移転しました。

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思考だだ漏れ雑記

なんかここ最近雑記しか書いてないとか決してそんなことはないのである。


自分探しの話。
さて、「自分っていったいなんだろう」とか「自分の適性ってなんだろう」とか中学生よろしく考えていると、こういった自己分析の着地点が自己嫌悪であるように、すべからく自分の嫌なところがだんだん浮き彫りになってくるような気がして、鬱々とした気分で死にたくなるのですが、かといって何がどうなるわけでもなく、なんだかえも言われない不愉快な気分になること請け合いです。今日学校の図書館で試しました。
その中で、自分がどうしてアニメなんか見てるんだろうということにも思考が及びました。とはいえ、前述のような負のスパイラルの中で出てきた思考なので、「なんで俺はアニメをまともに見られないんだ」と考えるのは自明の理。絵に対する関心が圧倒的に足りない自分に気づきました。アニメで絵をちゃんと見てないって、それ致命的じゃね?
画面全体に広がる絵の中の、キャラクタ部分にしか集中が向かないんですよね。それ以外の風景とか、モブとかも目には入っているはずなのですが、後で思い返そうとしても、うすぼんやりとしか出てこない。事実、『けいおん!!』なんかでモブが人気出た時も、「はて、そいつはいったい誰なのかな?」といった感想しかわかず、あのモブブーム、略してモブームについていけなかったのは、良いんだか苦いんだか、とにかく思い出です。
一方で、普通の文芸やライトノベルなんかはそうでもないんですよね。まあ絵なんて元からないんですor少ないんですけど。けれども、自分の脳内で生成する<イメージ>という名の絵は存在するじゃないかと思います。その読んだ時のイメージは、そうそう消え去ったりしないように思うのです。あんまり月日が経っちゃうとさすがに劣化しますけど。
で、なんでかな、と。そして至る答え。
自分のイメージ、情報量が圧倒的に足りない。
この一点。まさに一点なのです。
自分の脳内イメージの話で非常に恐縮なのですが、自分は文芸作品読んでいるときに、登場人物の顔とか服装とか、そういった容姿全般がまったくイメージできてないんですよね。ライトノベルは最初に口絵や表紙で、実際の絵で示されるのでそうでもないのですが、それ以外の文字媒体になるとてんでダメ。可愛いとか美しいって描写が作中で示されても、その「可愛い」だとか「美しい」っていう抽象的な概念が姿形になるのです。具体的には浮かばない。自分も現実世界に生きている人間ですから、普通に人間見て「可愛い」とか「綺麗だな」とか思ったりもしますが、それが脳内のイメージソースとしてまったく機能しません。
結果として、想像上の風景という無機物の中を、書き割りみたいに味気なく、人間味もない人形みたいなキャラクタが動き回る、薄気味悪いイメージが頭の中で構築されます。
普段がこんな感じですから、アニメを見たときの自分の注目度の比重は、思いっきりキャラクタ部分に傾きます。大人と子供がシーソーやった時並みに劇的に傾きます。キャラクタ80%、背景15%、モブ5%。こんな感じに。
アニメと一口に言っても、パラパラ漫画じゃないので、絵だけでなく、音楽やら音声(セリフ)も要素として入ってくるので、そうすると、キャラクタ70%、セリフ15%、あと適当、というのが今の自分のアニメ視聴スタイルなわけで、他の要素に向ける余地が猫の額ほどしかない。これは由々しき問題なんだよとーま!
とかふざけてる場合じゃないんだってばよ。
あと、アニメって基本、莫大な情報(他の文字媒体なんかに比べて)の流れだから、受け止めるだけであっぷあっぷこれでもかって位に溺れます。自分のキャパシティの圧倒的な低さに驚きます。考えすぎかもしれませんが、他人が十全に見ているものを自分はある程度までしか見られていないと考えた時の感覚は、そりゃもう恐ろしいのなんのって。
しかしてこの状況を変え得るのかっていうと、また何とも言えません。コペルニクス的転回が今後の人生で起これば変わるものでしょうか。はたまた、自己の意思のみで蓄積してきたものの見方、価値観というものが変わるのでしょうか。どうにもわからず、今後も調子を見ようというのらりくらりとした片田舎の医者みたいな悠長なことを考えるしか。
答えの出ない曖昧さを感じることしかできないっていうのは、なんだかえも言われない不愉快な気分になること請け合いです。たった今試しました。
  1. 2011/06/04(土) 01:45:05|
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