不定形爆発 Ver.2.0 『DOG DAYS´』　第5話「ガレット剣風録！」　―　フロニャルドに強盗傷害の法体系があろうとは。

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『DOG DAYS´』　第5話「ガレット剣風録！」　―　フロニャルドに強盗傷害の法体系があろうとは。

足立区やべぇ！(アヤセ違い)

追記あり。

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宮野真守、堀江由衣他

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ひさびさの更新でございます。

前回第4話はエクレ可愛いよエクレで俺大興奮、テスト前にもかかわらずエヘエヘしてたわけですが（キモイ）、今回は所変わってガレット領、追剥ぎが出るという街を視察するという話。
ダルキアン卿の実の兄であるイスカも登場。OPで後ろ姿だけ出ていましたが、まさか兄ちゃんだったとは。
しかし、それより驚いたのは、「強盗傷害」という言葉が出てきたこと。あのファンタジーなほのぼの空間でこの言葉、すごい生々しくてなんだか笑えたｗ普通に「悪事」とかって言い換えた方がいい気がしないでもない。

さて、今回は魔物が久しぶりに登場しましたね。
「追剥ぎウサギ」なるボスの命令に従って物品を奪い取るというウサギでしたが、1期ラストの魔物に比べたら可愛いもんでした。しかし、ウサギにボスがいる云々と言ってましたが、

じょしらくのアレが出てこなくてよかった･･･。

ところで、2期は魔物関連の話がやや多くなっている印象を受けますね。前回はノワールがガレットの魔物対策を一任されたという話も出てきましたし。
1期ラストであれだけの事態になれば、いかに平和なあの世界でもある程度の対策は必要ということでしょうか。
まぁ、これだけ対策だなんだって言ってフィーチャーしているってことは、また1期の子狐並みの大物が出てきたりするってことなんでしょうかね。
今作はビスコッティとガレットに加えてパスティヤージュもある、つまりその分宝剣の数も増えているわけで、それらを使わなければどうにもならぬって状況も想定できましょう。そうなると魔物も今まで以上に強大なものが考えられるわけで。今回のシンクの「住み分けできるなら、その方がいい」ってセリフが伏線になったり･･･しないかな？
つまり何が言いたいかって言うと、キミたち妖刀の対策はしなくていいのかね？ってコト。
子狐のような強大な魔物を生み出したり、とにかくフロニャルドに悪影響を及ぼすのはあの妖刀でしょう。1期の時点でユッキーとお館様がかなりの数を破壊して回ってたようですが、どういう理屈で存在するんだかわからない妖刀のことです、また出てきても不思議ではありません。
封印できる人も限られているから、お館様もそろそろ後進を見つけた方がいいんじゃ･･･とか思わないでもないです。

まぁ、そんな焦った状況になったら、『DOG DAYS』っぽくないんですけどね。このほわほわした、のんびりした感じが好きって人もいるでしょうし、自分もその一人ですし。
気が早いとは自分でも書いてて思いますが、2期の落としどころはどこになるんだろうなぁ。以前も書きましたが(参照)、妖刀の存在はかなりおいしいので、それがどこまで生かせるかも気になります。

最後に。
師子王侍とか言って、レオ様がツインテールにしてましたよね。
お館様とかユッキーとかいるからキャラが被るのかもしんないけど。
ツインテールより。
ポニーテールにした方が可愛いよ(迫真)

シリアス展開ないんかい！(参照)

テーマ:DOG DAYS - ジャンル:アニメ・コミック