やーーっと書きました。遅くてどうもスミマセン。
今月のチャンピオンREDはラインバレルのアニメで新規読者を自分で誘っておいて、1ページ目で顔面にクロスカウンターを決めてくれるという離れ業をやってくれました。初めてチャンピオンREDを読んだ皆さん、安心してください。これが秋田書店の誇る
赤い核実験場ですので。
前置きも済みましたし、張り切って行ってみましょー☆
・「スマッシュ・ドール」の島根ライブまた校舎裏でたむろしていた早瀬軍団のもとに九条さんが訪れます。

↑九条さんとの再会に猛る降矢の図。
降矢気持ち悪い。九条さんは浩一に来週末の東京公演のチケットを渡しに来たのですが、浩一たちが今週末に島根に行くことを知ると、自分も今週末は島根でライブだと言い、そこで会う約束を取り付けます。
その際、「・・・島根に行くの本当は憂鬱だったケド・・・」と九条さんが呟きます。イジメの記憶が蘇るのでしょうか。
で、その約束に浮かれる浩一を見て城崎さんは・・・・・・
うん、いい嫉妬だ。・うきうき島根探訪島根に来た浩一たち。今日は自由行動、ということで以前の約束どおり九条さんの案内で水族館へと赴きます。
その折、「・・・じゃあ先輩命令 敬語はやめなさい」と九条さんが言ったり浩一がイルカのぬいぐるみを買ってあげたりと・・・・・・。
おい、浩一、てめぇ城崎さんに魂捧げたんじゃねぇのかよォォオォ!(違う)
・ペインキラーとご対面翌日、浩一は道明寺や、昨日スマッシュ・ドールのライブの為に島根に訪れていた降矢(←ここ重要)のお陰で浩一が誰と会っていたのか解り、ツンケンしている城崎と共にペインキラーの発掘現場へ。
そこで道明寺が、

すみませんが、自分にはどう見れば頭が二つに見えるのかが解りません・・・・・・。
解った人は教えてください。
・「スマッシュ・ドール」ライブツアー「スプリング2020」島根公演ライブ控え室で、もうライブが始まるというのに、他のメンバー二人から「(前に)自殺しようとしたの美海らしいよ」「どうせ本気で死ぬ気なんてないクセにさ 注目されたいだけみたいな」「ホント その助けたロボットも余計なコトしてくれたよね」などと酷い中傷を受ける九条さん。
それを九条さんは浩一から貰ったぬいぐるみを抱きしめて、なんとか自分を抑えて耐えます。
そして始まるライブ。歌詞も載ってましたが
少なくとも『テニスの王子様』の最終回よりはマシでした。
午前の部が終わり、控え室に戻ってくると机の上に置いておいたぬいぐるみがなくなっています。
わなわなと震え、必死に探す九条さんに他のメンバーが「あれ?もしかしてそこに置いてあったダサイぬいぐるみ探してんの?
あ~~~~ゴミだと思ったから捨てちゃったぁ」と。
そこでゴミ箱を探ると、そこには鋏で無残なまでに切り裂かれたぬいぐるみが。(画像載せようと思いましたが陰惨なので自重しました)
九条さんは
「いやぁあぁぁ」と絶叫して、どこかへと駆け去ってしまいます。
・ペイン・・・キラー・・・?調査を進めていたレイチェルが、どれだけ探してもこの機体にはコクピットが見つからないと言い出します。

と、ここで予想タイム☆です。
今日のホビージャパンでペインキラーの全体図を見ましたが、「マタニティ」という言葉がトチ狂ったツバメみたいに脳内でとんぼ返りウルトラCかますほどずんぐり体型をしていたことと、浩一たちが「イザナミ」という場所に関係する場所の調査に来ていたことから、「本体ともう一つコクピットの無い人形のような機体が存在する。」と予想を立ててみました。もう一つ、「ずんぐりの腹の中に実はもう一機」とかも考えてみましたが、レイチェルが「可変タイプかと思って調査」と言っていたのでそれは無いかなぁ、と。
でもどっちも「母」という共通点が活きてくるかどうかが微妙なところなんですよね。道明寺の言っていた「頭が二つ」発言も活きていませんし。
あ~、もっと想像力をつけなきゃ駄目ですな。
・九条さんが向かう先は・・・九条さんを乗せたタクシーは「黄泉比良坂」と書かれた看板の横を通り過ぎます。
黄泉比良坂―太古の日本には黄泉路が存在し、黄泉比良坂(よもつひらさか)で、葦原中国とつながっているとされる。イザナギは死んだ妻・イザナミを追ってこの道を通り、一般的には根の国と同一視される根の堅州国(ねのかたすくに、現;島根県安来市を中心とした地域。島根の語源とも。黄泉比良坂は安来市の隣、東出雲町と比定されている。)、に入ったという。(Wikipedia一部抜粋)
九条さんはこれからどのようにしてペインキラーと出会うのでしょうか。
―――次回 第48話「キエルイタミ」
- 2008/10/25(土) 20:43:15|
- 鉄のラインバレル(漫画)
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