今月号にはラインバレルの特製カレンダープレートが付録として付いてきますが、一体どこでどういう風に使うのかが分かりません。誰か教えてください・・・・・・。
・「『機械因子理論』は根底からひっくり返るわね」ペインキラーのファクターとなった九条さん。
凄く辛いことがあり、浩一に逢いたいがためにここに来たら、ペインキラーが「助けてくれる」と言った、殺されたわけではない、と話す九条さん。
ファクターになるためには、対象マキナに殺されるか、固有ナノマシンを移植されるかの2通りであり、この場合殺されたのでないとすれば、ナノマシンの移植しかありません。
しかし人を主体とするマキナが自ら「助けてやる」と言って、ナノマシンを移植するとは石神社長の唱える「機械因子理論」からすればありえないはずです。それはまるでマキナがファクターを求めているようだと道明寺は言います。
う~~~ん、ますます社長がキナ臭くなってきました。
以前から不自然な行動、言動が多かったですがコレは・・・・・・。まさかの社長黒幕エンドでしょうか。
・加藤機関襲来JUDAが撤収を進める最中、加藤機関のマサキと初めての出番の真田が島根に向かって接近。
率先してペインキラーを呼び出し戦いに赴こうとする九条さん。周りが制止しますが、「・・・・・・もし私にもなれるのなら 正義の味方になってみたい」と言い残して行ってしまいます。浩一もラインバレルと共にその後を追いかけます。
久しぶりの登場のマサキ&ネイキッドのもとに着地し、その後を追ってラインバレルも到着、「役者は揃ったか・・・・・・ では真田さん 始めましょう」とマサキが言ったところでついに真田のカスタムアルマが登場します。
一瞬「何このイカデビル」と思ったのは内緒です。海から登場したことと形状からして、水中戦に特化した機体のようです。
やる気十分と言わんばかりに自己紹介を始める真田の隣にいた機体の頭を、まだ自己紹介の途中だというのに、いきなり近接兵装の鎌でぶち抜く九条さん。
最初からクライマックスだぜ!そんなまだ精神が不安定な九条さんを浩一はフォローしようとしますが、ネイキッドに戦闘を仕掛けられそれもままならない状況に陥ってしまいます。
必然的にたった一機で真田&その他に立ち向かわざるを得ない九条さんですが、意外にも動きはよく、「この人達は敵!
早瀬クンと私の敵!!」と叫びながらアルマを撃破します。
しかしながら、やはり真田&イカデビルには敵わず、鎌を叩き落され、地にねじ伏せられてしまいます。
真田の部下のアルマに槍を突きつけられ、あわやというところでアルマを破壊しながら現れた2つの影。
・メカものの定番!「・・・・・・さぁ 加藤機関の方々―――」
支援メカキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!定番ですね。
「マキナではない何か」はこの2機でした。イザナギ関連の何かかと思ったんですけどね。予想が外れました。虎と・・・・・・もう一方は蜂・・・・・・ですかね?
ところどころでヤンデレな部分を見せてくれた九条さん。この後城崎とどうなっていくのか、オラわくわくしてきたぞ!
あ、ちなみに今月、城崎は九条さんと浩一が二人でいるのを怪訝そうに見ていました。
―――次回 第50話「ヘンシン」
- 2008/12/20(土) 02:37:38|
- 鉄のラインバレル(漫画)
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