いよいよチャンピオンREDいちごVol.7からスタートしましたラインバレルの番外編。
ええ、タイトル書くのつらいです。長くて。もう少し短くなりませんかね?(のっけから)
肝心の内容は↓からどうぞ。
12月28日、一人の少女が米国からやって来る。

それがこの、天才少女科学者レイチェル・キャルビン(以下レイチェル)である!
・・・あれ?おかしいなぁ、表紙だと眼鏡をかけてたはずなのに・・・はっっ、騙された!?
O====ΣTZ <なんてこったい・・・
この番外編を読もうとしたキッカケのひとつが眼鏡だってのに・・・
しかし彼女、せっかく来てやったというのにJUDAの人間が誰も迎えに来ていないことにご立腹。
ならばこちらからと、自分で作り上げたスペシャルマシンでJUDA本部へとまっしぐらに向かいます。
本部では、以前びっくり人間サイズアルマに侵入されたこともあり、今回は対応が迅速でした。
しかし、警備のために配備された人形(ヒトガタ)は

勇ましく立ち向かっていきますが

普通に突破されました。てワケではなく、やっぱりつかまりました。
連れて来られた受付で、受付係の長谷川 愛華さんが命令(注意?)したことでようやくヒトガタから解放されたレイチェル。さっそく誰も迎えに来ない理由を尋ねてみると、驚愕の事実発覚!
日程を間違えた。
痛恨のミスですね。(本編が現在12月25日)これからどうするの?という長谷川さんの問いに1週間食べ歩きをすると答えるレイチェル。しかしまだまだ小さな女の子なので、異国の地で一人ぼっちという状況に

泣き出してしまいます。そんなレイチェルを見て、長谷川さんは自分の家への滞在を提案。
一路2人は長谷川宅を目指して歩いていく・・・
というのが第1話です。ラインバレル本編のほうも王道なら、こっちもバリバリベタな展開ですね。あと、これに萌えを求めることなかれ、とだけ言っておきます。
今回はヒトガタの何年かぶりの登場のが一番印象に残りました。(ヒデェ
てか作者、絵柄がんばったなぁ。(とは言っても、全部本編のギャグのときの絵柄で描くのって実は楽だったりするのかな?)
このレイチェルは


本編のほうにも出ることが決まっているので、この番外編がどういう風にリンクしていくのか期待します。
でも次回感想書くかと訊かれたら、う~んってなりますねwてか掲載誌が買いづらいです。それはどうにかならないでしょうかね?無理か。
では。
- 2008/04/06(日) 23:41:38|
- 鉄のラインバレル(漫画)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0