久しぶりの漫画感想になります。
本題は↓からっ。
ツボに入ると危ないこの漫画、4巻での(個人的)見所は高崎先生が空回りするエピソードと、ゆっことみおの絡みでしょう。
特に、高崎先生の話では、問題が発生すると必ず先生が
「描きこめ」と
マッキーを突き出してくるのが妙にツボに入ります。
今巻で言えば、生徒が白目をむいているという報告に、黒目を描けと言わんばかりにマッキーを突き出してきました。
非人道的っ(褒め言葉)まぁ、先生がそんな
非人道的な所業に走ってしまうのは、自分が恋している桜井先生のためなのです。想い人の情報が手に入るとなれば、生徒のことになんか構っていられないものです(ヲイ
その一方でニヤニヤできる話とほのぼのとした情景が楽しめる話も入っていたのには驚きでした。
まさかこの漫画でニヤつく日が来ようとは・・・・・・。シチュエーションはアレなんですけどねw
また、はかせが、髪を後ろでくくったのを「お姉さんぽい」と言われて調子に乗る話など、
小さい子は可愛いと「この漫画」で感じたのは初めてでした。
自分がただ髪くくったおにゃのこが好きだというのもあるかもしれませんが。読む人を選ぶ漫画だとは思いますが、今まで読んだことのない人は是非一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
- 2009/01/26(月) 00:36:28|
- 漫画感想
-
| トラックバック:1
-
| コメント:0
「ちたに けらは とほらす てのは てきら となりは してと」これがぼくらの「復活の呪文」、あらゐけいいち氏が送る「日常」4巻...
- 2009/01/30(金) 23:20:13 |
- 謎の男の小説感想部屋